稼げない商材!!
12月08日 08時44分~選ばれし47人~
~選ばれし47人~
永尾拓海
今回ご紹介する情報商材はこちら、「~選ばれし47人~」です。
タイトルから想像するに、47人にしか販売しないという事なのでしょうか。
まずはいつも通りセールスレターから見ていきましょう。
どうやら47人というのは各都道府県に一人という事らしいのです。
アフィリエイト、オークション、情報販売の事を詳しく話されていますが、かといってこの情報商材がそのような商材ではないと否定している訳ではない点に注目ですね。
それでもパソコンのスキルが無くても出来る、さらには努力も労力も必要としないというのです。
とある書面を書いて提出するというものらしいのですが、パソコンが得意であれば直接デスクトップでかいても良いという話。
一度でおよそ3時間、それが5000円になるというのですから、ちょっとした時間に出来る、副業としては良い方なのではないでしょうか。
もちろんこのセールスレターが事実であればという前提ではありますが、この作者様は10000円の平均単価らしいですから、慣れて来ると上がるもののようです。
セールスレターには札束の写真がありますが、このお金を本当に情報商材で稼いだという信憑性はないですし、もしかしたらおもちゃのお札かもしれません。
と、否定的に見てしまいましたが、そんな「~選ばれし47人~」、どのような情報商材なのかというと、これはもう詐欺といったレベルを遥かに超越しています。
詐欺云々ではなく、このような情報商材を販売出来るのですから、どれだけ厚顔無恥なのかという...。
購入するしないは自由です。しかし、やはりセールスレターというのはどれだけ上手に見せるかという点に尽きるのでしょう。
というのも、この「~選ばれし47人~」、何と自分で物を書いてモバオクで売るというものです...。
自分で描いたアニメなどのキャラクターをオークションで売る...。
??
セールスレターでオークションは否定されていたと思った人もいるかもしれません。
しかし、これがセールスレターを作成した側のトリックです。
というのも、原文を見てみると「ヤフオクなどの転売ではありません」と書かれています。オークションではないのなら、「オークションではない」と書けば良いでしょう。
それが「ヤフオク」を否定しています。
つまり、他のオークションであっても、それはセールスレターが虚偽ではない事になります。
さらには、そこで否定されているのは「転売」です。
確かに情報商材で多いのは転売です。
しかし「~選ばれし47人~」は、転売ではなく、自分でアニメなどのキャラクターを書くのですから、転売ではなく、「販売」になるのです。
言葉のトリックと言えばそれまでですが、これはセールスレターで騙される人も多いのではないでしょうか。
特にセールスレターを販売している人は、情報商材の事をある程度知っている人ではなく、情報商材がどのようなものなのかあまり知らない層です。
そのような層に対し、セールスレターだけを見て売るのです。なりふり構っていられないのでしょう。
しかし冷静に考えるまでもなく、自分で描いたイラスト、誰か買ってくれると思いますか?(笑)
芸能人や著名人のサインであれば購入したいと思う人もいるでしょう。しかし一般人が描いたなんでもないイラストを5000円で購入する人...。
むしろ、誰が書いたか解らない妙なイラストを5000円出して買いたいと思いますか?
しかもです。
「電子書籍につき、理由の如何を問わず、返品を受け付けていない」というのです。
4万円出して「絵を描いて売れ」という情報商材...。
どう思うのかは人それぞれでしょうが、お金を稼ぐ事が難しいのは確かでしょうね。