稼げない商材!!

12月10日 14時26分One Push Cash

守下正太

http://one-push-cash.com/

今回ご紹介する情報商材はこちら、「One Push Cash」です。
シンプルなタイトルのように思えるのですが、もはや情報商材のタイトルなどまったく意味のないものでしかありませんので、いつも通りセールスレターを見てみましょう。
セールスレターをみてみると、モバイル派かPC派か問いかけてきます。
どうやらどちらであっても毎月30万円を稼いでいるとの事。
しかも18歳以上の日本在住者であれば誰でも実践出来るというのですからどのようなビジネスなのか気になるものです。
この実践者様も副業で始めたものの、今では本業として充分にやっていける収入があるとの事。

この時代に一ヶ月30万円も稼げるのであれば、充分本業として成り立つのではないでしょうか。
更にはそれを家にいながらにして行えるとあるのですから、多くの人が気になるでしょう。

しかも、それはデータ入力作業の素人であっても10分程度で終わるとの事。
それが一週間で4800円になっていたというのですから驚きです。
しかもその「データ」とやらの需要は高く、それでいてネット接続環境があれば誰もが行えるというのですから驚きです。
ただセールスレターを見ていて気になる箇所があるのも事実。
それは様々な否定項目らしきものがあるのですが、「自己アフィリなど他にもたくさんあると思いますが一切関係ございません」とあります。
何がどのように関係ないのかまでは書かれていないのです。

しっかりとした言葉で説明してもらうのであれば、「この情報商材とは」といった一文があって良いはずです。
セールスレターにあるような文章では、果たして何と関係ないのかが見えてきません。
つまりは、「One Push Cash」はその中で否定されている(と思われる)物の中にあるという事なのでしょう。
とまぁ、もったいぶっていても仕方ありません。その正体はオークションです。

「One Push Cash」というタイトル、これはオークションで販売するものの事なのです。
それは何かというと、「写真」なのです。
なぜ写真がオークションで高額で落札されるのか。
その部分からおかしな話ではあるのですが、ASPがインフォ系列という事を考えれば納得なのではないでしょうか。
彼らにとって大事なのは情報商材の正当性ではなく、いかに情報商材を売るかにかかっているのです。
となれば、情報商材そのものではなく、セールスレターに手間隙かける方が良いという事なのでしょう。

事実、彼らの情報商材の中で「これは良かった」というものは見当たりません。
そもそも情報商材そのものがおかしなものばかりですからどうにもならない面はあるのですが、それにしても写真を撮影してそれをオークションで売る...。人をバカにしているにも程があるでしょう。
もしもです。
それが本当であれば自分達だけで行えばよいはずです。

情報商材購入者が増えるという事は、競争相手を増やす事になってしまい、自分たちが出品「してるであろう」写真が売れなくなってしまうかもしれません。
にも関わらず、市場の飽和は無いですとか、簡単に...といった言葉をセールスレターに使用しているのです。どのような気持ちで情報商材を販売しているのかがよく解る話と言えるでしょう。
この情報商材を「良い情報商材」と思えるのはプロのカメラマンくらいでしょうが、それにしてもこんな陳腐な情報を得るために数万円もの商品代金を支払わなければならないと思うと、何とも言えない気持ちになってしまう人の方が多いのではないでしょうか。
よって、今回の「One Push Cash」は、糞商材と断罪させていただきます。
返金保証もありますが、難癖付けて返金に応じないのも見え見えですしね。